2024.03.11
【軽費】一日女性消防士誕生!
大口一期一会荘では年5回、防災委員会を中心に様々な災害を想定した防災訓練を
行っており、丹羽消防署員の熱い指導の下、職員、入居者様、デイ利用者様が
一致団結して真剣に取り組んでいます。
そんな中、防災委員長が「一日女性消防士」となり火災予防の重要性を認識し、
住宅防火の大切さを勉強してきました。
消防署庁内を見学した後、体験がスタート。
高所も閉所も苦手な防災委員長ですが、大口一期一会荘の看板を背負い
身体を張って、女も捨てて(?)頑張りました!
地上30メートルまで伸びるはしご車は、ビルの10階でも救助活動ができ、
1億6千万円もするそうです( ゚Д゚)
乗っているだけでも足がすくみ、体もぶるぶる小刻みに震えて目も開けられず・・(*_*;
生まれたての小鹿の方がもっと立派だったとか・・。
救急体験ではAEDの使用方法や胸骨圧迫を中心に学びました。
貴重な体験を通じこれからの施設での防災訓練にも反映していきたいと思います。
《 追記 》
もし間違えて119番通報してしまった時には「間違いだった」と一言お伝えするだけでも
良いそうです。確認ができるまで追跡を続ける時間が省略できます。
本当に必要な時、必要な方へ迅速に出動してもらえる事を願います。