2021.02.16
特別養護老人ホーム岩倉一期一会荘花むすびでの新型コロナウイルス罹患者の発生について(第2報)
2月15日(月)の「特別養護老人ホーム岩倉一期一会荘花むすびでの新型コロナウイルス羅患者の発生について(第1報)」以降の状況について報告致します。
江南保健所の指導の下、ご入居者様・職員のPCR検査を実施したところ、ご入居者様全員、職員121名の内117名の陰性が確認されました。職員3名は明日結果が判明しますが、1名は新型コロナウイルス陽性と判定されました。この職員は風邪・発熱等の症状はありませんが、現在自宅待機として経過観察をしております。この職員に関して濃厚接触者と判定されたご入居者様・職員はありません。
また、第1報で新型コロナウイルスへの罹患が判明したご入居者様ですが、当初抗原検査により陽性と判定されましたが、その後3度のPCR検査で全て陰性と判定されたため、入院先の病院及び江南保健所から新型コロナウイルス患者ではない(偽陽性)と再判定され、併せて職員への濃厚接触者認定も取り消されました。
現段階で入院しているご入居者様を除いたご入居者様、職員とも発熱等体調不良者はおりませんが、引き続き所管する江南保健所指導の下、感染拡大の防止に努めてまいります。
ご入居者様・ご家族様には大変ご心配・ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力をいただけますようお願い申し上げます。
今後の経過と対応等につきましては、引き続き当法人ホームページでご報告致します。
2021年2月16日
社会福祉法人 一期一会福祉会
特別養護老人ホーム 岩倉一期一会荘花むすび
荘長 鈴木 信義