藤の花が満開となりました
話題の「鬼滅の刃」の中で重要な役割を果たしていた「藤の花」。
岩倉一期一会荘の庭にも藤棚があり、満開の見ごろを迎えました。
散歩に出られ、満開の様子をうっとり眺めているご利用者の後姿をパシャリ📷
他にも時期を終え、葉桜になった桜を寂しそうに見つめる方もパシャリ📷
せっかくなので満開の時に撮影した写真も載せておきます。
四季折々、めぐる季節を楽しみながら毎日過ごしてまいります。
話題の「鬼滅の刃」の中で重要な役割を果たしていた「藤の花」。
岩倉一期一会荘の庭にも藤棚があり、満開の見ごろを迎えました。
散歩に出られ、満開の様子をうっとり眺めているご利用者の後姿をパシャリ📷
他にも時期を終え、葉桜になった桜を寂しそうに見つめる方もパシャリ📷
せっかくなので満開の時に撮影した写真も載せておきます。
四季折々、めぐる季節を楽しみながら毎日過ごしてまいります。
「阿久比一期一会荘だより」令和3年4月号を掲載しました。是非ご覧ください。
食堂の入り口には、週2回塗り絵プリントをご用意しています。
担当職員が、季節を感じる絵柄、懐かしい風景、可愛らしい動物や難易度の高い曼荼羅図など
空いた時間に居室で楽しんでいただけるよう選択しています。
花も団子も選びきれない方にはこちらの絵柄はいかがでしょう。
細かな部分にもこだわり色付けしていくとモノトーンの世界が一変。
冷たい水しぶきと子供たちの歓声が飛んできそうで
見ているだけでもワクワクしてきます。
選ぶ色によって印象が異なり、塗り絵は本当に個性が光ります。
桜も開花し居室内で過ごしていると
窓から注ぐ心地よい陽射しについウトウトしてしまいますね。
時には頭の体操、指先の運動、そんな時間はいかがでしょう。
「下マスに合わせて置いていくだけでしょ、ふふん♪楽勝~」と職員もチャレンジ!
裏表4面合わせて1238通りもの組み合わせがあるのに
1面完成させるのに陽が暮れカラスに突かれそう ”(-“”-)”
たった7つのパーツが恨めしいのですが「ここかな」「ええい!これならどうだ」と
一生懸命考えている時間こそがとても大事で
血流が増し脳の活性化に繋がるのだそう。
皆様根気よく取り組まれています。
春の飾り第一弾、3月編には16名ものお申し込みがありました。
紙紐も荷造りする為に生まれてきたのに、みんなに可愛く飾られて
びっくりするやら、照れくさいやら・・♡
目に鮮やかな黄色は、タンポポの化身。
春の訪れを胸膨らませながら、折り進めて頂きます。
柔らかな陽射しの中、ヒラヒラと舞う色鮮やかな蝶たちがそっと羽を休めます。
こちらの紳士はフラワーバスケット風・・・こちらのマダムは花売り娘さん♡
施設に隣接する五条川は、桜の名所100選に選ばれている美しい桜並木。
次回は桜吹雪が川面をピンクに染める頃、皆様の素敵な第二弾をご披露したいと思います。
現在、阿久比地区では以下のスタッフを募集しています。
お年寄りの笑顔の中で楽しく働きましょう!
先ずはお気軽にご連絡ください。
(電話)0569-47-0205 (メール)agui@ichigoichie.or.jp
軽費では、ひな祭りの日のお昼ご飯と言えばちらし寿司。
何年も(もしかすると何十年も?)続いている献立のひとつです。
ちなみに本日の献立はこちら。
・ちらし寿司(大口秘伝の書のレシピで)
・菜の花の辛子和え
・たけのこと手毬麩、三つ葉のお吸い物
・花形ゼリー
朝から多くのご利用者様に「今日はちらしの日だね!」と声をかけていただき、
私達もいつも以上に楽しみながら作ることができました。
普段はご飯少な目のご利用者様も「今日は大盛りで!」と皆さん完食。
「また作ってね。」「私は今夜もちらし寿司がいいわ。」と食後のコメントもたくさん。
笑顔いっぱいのひな祭りとなりました。
「阿久比一期一会荘だより」令和3年3月号を掲載しました。是非ご覧ください。
2月17日(水)の「特別養護老人ホーム岩倉一期一会荘花むすびでの新型コロナウイルス羅患者の発生について(第3報)」以降の状況について報告致します。
第3報以降特別養護老人ホーム岩倉一期一会荘花むすびにおいて新たな新型コロナウイルス感染者は発生しませんでした。引き続き感染対策を実施しておりますが、3月1日(月)から施設への立ち入り制限を解除させていただきます。
ご家族様に施設にお越しいただき、パソコン越しに面会していただくビデオ面会等も中止しておりましたが、再開させていただきます。
この度は、ご入居者様・ご家族様はじめ、関係の皆様方には大変なご迷惑とご心配をおかけいたしました。今後も継続して感染対策に取り組んでまいります。
2021年3月1日
社会福祉法人 一期一会福祉会
特別養護老人ホーム 岩倉一期一会荘花むすび
荘長 鈴木 信義
施設の梅が枝先まで丸々と膨らみ、甘い香りを漂わせている頃…
今月2回目の作品作りを行いました。
男女の並びは関東雛と京雛で違い、どちらであっても正解なんだそうです。
我が子を育てるかの様に丁寧に折り、お顔を描いて命を吹き込みます。
私が作りました見本は近代の世相を反映し、気が付けば女性が前に出た
「カカア天下雛」になっていました(;^ω^)
皆様はと言うと・・・
流石!古き良き時代一歩後ろに控えつつもしっかり支える
「内助の功雛」でした。
暖かな春の風は柔らかく、きらきらとビーズを揺らしています。
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