先輩メッセージ

vol.02
笑顔いっぱいで過ごしてもらいたい。

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阿久比一期一会荘 介護職員

たまこさん

高校卒
2018年採用

生活スタイルに合わせて働ける

一期一会福祉会は体調管理がしやすいように勤務シフトを配慮してもらえるので働きやすい環境です。希望する休みや勤務形態の指定もでき、自分の生活スタイルに合わせて働くことができます。
介護の道に進む前、人の生死に関わる仕事には正直不安がありました。しかし、祖母の“生きていたら、いつか最期が来ることは自然なことだよ”という言葉に背中を押されて一歩踏み出し、この業界で働くことを決意しました。今ではこの道に進んで良かったと感じています。現在の私の目標は、ご利用者様、そして私自身も一日一日を大切にし、笑顔いっぱいで過ごしていただけるようサポートすることです。

インタビュー

福祉の仕事を志したきっかけは何ですか。

ものづくりや教育などいろいろな仕事に興味がありました。その中に福祉もありましたが、福祉は人の役に立てる仕事だと感じていました。そんな時、一期一会荘の職場体験に参加してみたところ、先輩方がとても良い方で尊敬でき、目標にしたいと思ったのがきっかけです。

なぜ一期一会福祉会を選びましたか。

まず、名前に惹かれました。そして、一期一会福祉会の理念を聞いて、「人との出会いを大切にしたい」ということが、私が普段から思っていることと同じで、心に響くものがありました。

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働いてみての感想を教えてください。

入職当初はご利用者様がみんな同じに見えてしまうぐらいでしたが、現在はご利用者様一人ひとりの個性や性格がわかってきたので、会話をするのがとても楽しいです。また、私は食事を施設の厨房で頼んでいますが、厨房の方がいつも励ましてくれます。心配事や悩みを相談できる環境が一期一会荘にはあります。年齢が近いスタッフも多いので、誰とでも話しやすい雰囲気も感じています。

これからのビジョンを教えてください。

資格や経験がなく入職したので、現在は資格の取得を目指しています。そして、まずはフロアで頼りにされる立派な介護職員になりたいです。それから、視野や職域を広げる意味で、福祉に関連するさまざまな資格を取得し、いずれは生活相談員やケアマネジャーを目指します!

就職を考えている方へのメッセージ。

私もそうでしたが、介護にネガティブなイメージを持っている方も多いと思います。しかし、一期一会荘で職場体験をして、全然イメージしていたこととは違いポジティブなイメージに変わりました。入職当初は肉体的にきつい時期もありましたが、いろいろな年代の先輩方がいるので、必ず自分の悩みに応じた先輩がアドバイスをしてくれます。入職後は介護の基本からしっかりと研修で教えてもらうことができ、じっくりと相談できる場もあります。また、ご利用者様には、私自身がいつも元気をもらっています。介護業界への就職を決意できたのは、職場体験をしたことがとても大きかったです。どうしても理想やイメージだけでは、良くも悪くも実際とは違うので、自分の目で見ることが大切だと思いますよ!

一日の仕事の流れ

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7:00

朝は申し送り(夜勤職員との引き継ぎ)から始まります。引き継ぎノートを読んで情報共有をしています。

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9:00

ご利用者様の状態に合わせて、臥床等のお手伝いや排泄介助等を行います。

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12:00

お食事の介助を行います。

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14:00

ご利用者様の生活が豊かになるようレクリエーションなどを行います。

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16:00

おやつ介助等を行い、遅番職員への引き継ぎを行って終業となります。

休日の過ごし方

[写真]いろいろなスポットに出かけ、違う刺激を受けることが好きです。
[写真]外食でリフレッシュすることも多いです。
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